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東京7/29
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くもがびゅんびゅんとんでいくから、とうきょうわんをぜんぶいただいた。


(撮影:携帯電話P900i お台場海浜公園にて)
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by uzada | 2004-07-29 23:14 | おばかなつぶやき
いいPCの買い物しないと!
お客:ウサ田さんは、最近とっても元気がなさそう。だって、ブログの更新ができないから。

タカタ:ハイ!そんな時にはネ!サンヨーのゴリラ!!

お客:・・・・それってカーナビじゃないですか?

タカタ:大丈夫!車から取り外して、徒歩や自転車でのツーリングでも使える優れものなんです!

お客:・・・・いや、でも、カーナビでしょ?・・・道順とかわかっても・・・・

タカタ:サンヨーのゴリラは、ホラ!見てください

VTR:家族がキャンプ場でカーナビを使ってテレビを見ながら談笑している

タカタ:テレビだって見れちゃうんです!!

お客:テ、テレビが見れるのはいいけど、ブログの更新はできないんじゃないんですか・・・?

タカタ:大丈夫です!!分割金利手数料はジャパ○ットが全部負担いたします!!

お客:いや、手数料じゃなくって・・・

タカタ:今なら、便利な電子辞書もつけちゃう!!こんなに軽くて小さな辞書なのに、ジーニアス英和辞典、エクシード英和辞典、デイリー英和辞典、オックスフォード英和辞典が入ってるという、驚きモノ!!

お客:ぜ、全部英和辞典じゃん・・・・

タカタ:しかも、ホラ、よく聞いてください!!・・・・「発音」ボタンを押すと、発音を実際のネイティブの声で聞くことができるんです!!

電子辞書 「 なんでやねんっ 」

お客:って日本語の方かい!!しかも大阪弁だし!

タカタ:実は、しゃべってるのは宇宙人なんです!!グローバル世界!!!

お客:NOVAのCMかい!!

タカタ:というわけで、サンヨーのゴリラと英和辞典が4つも入った電子辞書、分割手数料はジャパ○ット負担で、48,800円!!!お申し込みは今すぐ!!!



※申し訳ありません。PCの復旧に今しばらくの時間がかかりそうです。良いお買い物をしようと情報収集中なので、ジャパ○ットのテレビ広告を見ながら、少々お待ちください。
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by uzada | 2004-07-18 22:20 | おばかなつぶやき
お知らせ
ウサ田:パ、パソコンがーーーーー!!!




お客:・・・・・・・・・。それが、僕が聞いた、ウサ田さんの最期の言葉だった・・・・



※ 「ウサ田のつぶやきが辞書になる」は、管理人のPC大破のため、現在更新ができない状況にあります。復旧に努力しておりますが、しばらくお待ちください。
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by uzada | 2004-07-14 22:17 | おばかなつぶやき
困った時の名セリフ 「Ciao!名言集」
ウサ田:お客さん、この前貸したお金、そろそろ返して欲しいウサ。

お客:え?・・・・♪もらった~ものは返せない~~

ウサ田:さて、110番に電話、っと。

お客:やめてーーー!!返しますよ返しますよ!!ペソで返しますよ!!

ウサ田:そんなインフレっぽい貨幣で返さないで欲しいウサ!!

お客:でも、来年から、埼玉県の通貨がペソかリラに変わるそうですよ?

ウサ田:う、ウソつくなウサーーー!!たとえ本当だったとしても、お客さんの口から出た時点で、うさんくさすぎるウサ!!

お客:無礼なことを言うな。分をわきまえなきゃいかんよ。たかがウサギが!!

ウサ田:ナベツネ発言!?

お客:ふっふっふ・・・・名言(迷言)ですよね!もうね、この言葉を言ってみたくてさっきからウズウズしてたんですよ!!ふっふっふっふ・・・・あぁ、あっけに取られる古田の顔が目に浮かぶようだ・・・・あらあら、メガネずり落ちちゃってまぁ・・・

ウサ田:な、なかなかいい趣味しているウサね。

お客:でしょ?

ウサ田:そんなお客さんには、コレ。「Ciao!名言集」をオススメするウサ。ここには、世界各国のいろんな名言が載っているんだウサ。

お客:おおおぉおおおぉぉおぉ

ウサ田:例えば、「馬鹿をさらけ出すよりは黙っていて馬鹿だと思われる方がましである 」(キングスレイ・ウォード)とか。

お客:はっはっはっはっは!!・・・・って僕を見ながら言わないで下さい!!

ウサ田:グフフ

お客:僕も名言をかっこよく言ってあげましょう。えっと・・・・どれどれ・・・「恋愛とは二人で愚かになることだ。」(ポール・ヴァレリー)

ウサ田:・・・どういう意味ウサ?

お客:外から見たら、誰もがバカップルって意味では?

ウサ田:そ、そうウサ?

お客: 他にも・・・「願わくはわれを七難八苦にあわしめたまえ。」(山中鹿之助)

ウサ田:どういう意味なんだウサ?

お客:そういう趣味の人もいるよ、って事です。

ウサ田:えぇ~~!?

お客:「愛とは決して後悔しないこと 」(エリック・シーガル)

ウサ田:なるほど。

お客:ちなみに、若さとは、振り向かないことサ、です。

ウサ田:そ、そうなんだウサ?

お客:えぇ、宇宙刑事がそう言ってました!!そ、そう言えば、宇宙刑事は「愛とはためらわない事さ(くやまない事さ)」とも言ってました・・・! エリック・シーガルってもしかして宇宙刑事の中の人だったのかも!?

ウサ田:そ、そうかなぁ・・・

Ciao!名言集:http://www.cool-runnings.net/e-kotoba/index.htm
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by uzada | 2004-07-11 04:47 | サイト紹介
ホントにHPは収穫逓増? (中編)
前回のあらすじ:「収穫逓増」とは、規模に対してだんだん費用あたりの収穫が増えていく事である。特にインターネット関連の収穫逓増産業・分野においては、ネットワーク外部性が強く働く。

お客:ってワケで、中編ですよ!!えーーーと、前回は、「マクロレベルでは確かに松岡修三は熱い男だが、楽屋では結構ダラダラしてるし、正直結構年いっちゃったから、昔のような熱気は既に彼の中には・・・

ウサ田:違うウサ!!

 スマッシュ!

お客:イタイイタイ!硬球がイタイ!!

ウサ田:前回は、「マクロレベルでは確かにHPには収穫逓増が働いているが、ミクロレベルで見てみると、個々のHPに収穫逓増が働いているとは言いにくい状況があるのではないか・・・」という話だったんだウサ。んで、収穫逓増とネットワーク外部性について解説したんだウサね!!

お客:そ、そうでしたそうでした!!ホラ、最近暑くって・・・ついついぼーっとしちゃうんですよね!

ウサ田:ま、がんばって行こうウサ!

◎マクロレベルでは収穫逓増

お客:えっと、そもそも、「マクロレベルでは収穫逓増」って事なんですけど、これっていうのは・・・?

ウサ田:そうウサね。要するに、インターネット上の全トラフィック(アクセスの流れや数)を分析してみると、収穫逓増が働いていると言えるって事なんだウサ。「Jakob Nielsen博士のAlertbox」にある「ウェブサイトは収穫逓増型か?」で扱われているので、それを参考に説明してみるウサね。まずは、グラフを見て欲しいウサ!



お客:このグラフですか。ふむふむ。なるほどなるほど。

ウサ田:グラフは対数関数ベースのX軸Y軸を取っている事に注意して欲しいウサ。このグラフは、典型的なZipf分布になっているウサね!つまり、どういう事が言えるウサ?

お客:ライターは好きです、でもZippoはもーーっと好きですっ!!

ウサ田:だ、大丈夫ウサ?なんか発言がおかしいウサよ??

お客:いえ・・・なんていうか、Zipf分布をさもみんなが知ってて当然のように流すもんですから、僕は思わず「やべぇ・・・これって常識だったの?学校でみんな習ったの?」って思って・・・ううっ・・・

ウサ田:大丈夫ウサ。僕も知らなかったウサ。Zipf分布というのは、「集中と分散の現象」を現していて、要するに、量の大きなものは種類が少なく、量の少ないものは種類が多い、って事なんだウサ。パレートの法則とよく似ているウサね。

お客:そうなんですか、へぇ~・・・ってよくわかんないっ!!

ウサ田:例えば、レンタルビデオショップでは、よく借りられるビデオは少なく、そして全然借りられないビデオはたくさんの種類があるウサね?これもZipf分布の一つなんだウサ。

お客:そうですか?僕の借りたいビデオはそもそもお店になかったりします!!

ウサ田:そ、そうウサか。あえて何のビデオかはツッコまないで置くウサ。・・・グラフを見るとわかるとおり、ごく少数のサイトが大量のアクセスを獲得しており、そして大多数のサイトが少量のアクセスしか得てないウサね。

お客:あ、そっか。X軸・Y軸が対数的でしたっけ・・・そう言えば、そうですな!!・・・・んで、どうしてこの分布が「収穫逓増」が働いている証拠になるんですか?

ウサ田:「収穫逓増」っていうのは、要するに「富めるものはより富を得やすく、そして貧しきものはいつまでも貧しい」って状況になるんだウサ。そうなると、上位と下位の差はどんどん開いていくウサね?その結果、大多数の人達が小さな収穫に甘んじる一方で、ごく少数があまりにも莫大な収穫を得る・・・・つまり、Zipf分布になるって事なんだウサ!

お客:そ、そっか!!なるほどーーそれでこのグラフから「マクロレベルでは収穫逓増が働いている」って言えるわけなんですね!!

◎ミクロレベルでは収穫一定?

ウサ田:一方、ミクロレベル、つまり個々のサイトをとって考えてみると、「収穫逓増」が当てはまるかどうか、って点では、僕はちょっと疑問を感じたウサ。

お客:はぁ・・・・それって、前回の「ミクロとマクロ」で扱った、ミクロとマクロの解離ですよね。

ウサ田:そうウサね。特に個人が運営しているHPについては、「収穫逓増」はあまり働いていないと思うんだウサ。いくつかグラフを調べたんだけど、その中からわかりやすいグラフを紹介するから、それを見て考えてみようウサ!
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お客:ほいさほいさ

ウサ田:このグラフは「AZ-1のページ」という車について扱った個人のHPの「アクセス数一万までの類型・日別のアクセス数」のグラフだウサ。見てどう思うウサ?

お客:うーん・・・縮小が激しすぎて見づらい・・・

ウサ田:そ、それはゴメンだけど、内容的には?

お客:うーん。「10000アクセスまでの累計」グラフって、なんか一次関数的だし・・・これって収穫逓増なんですか?ちょっと違うような・・・

ウサ田:そうウサね。これは、はっきりと「収穫一定」の特徴を表しているウサ。基本的に、HPは定期的に更新され、つまり規模がだんだん増えていくという現象がおきている中、アクセス数は開設当初・中期・後期で基本的に伸びに大差がないウサね。

お客:うーん。そうですねぇ。でも、「1日あたりのアクセスデータ」を見ると、前半よりも後半のほうが、アクセス数が底上げされてるような・・・安定しているような感じがしますけど・・・

ウサ田:確かに安定してきているのは事実なんだけど、底上げされてるかどうかは有意とは言えないウサ。初期では、ある日だけググンとアクセスが伸びたりといった状況が多いから、それがだんだん均された(ならされた)現象と見たほうが自然ウサね。

お客:うーん、確かにそうかも!!

ウサ田:つまり、グラフから言える事は、個々のサイト自体には、「収穫逓増」の現象はほとんど働いておらず、むしろ「収穫一定」のほうがより真実に近いって事なんだウサ。

お客:うむむ・・・なるほど・・・では、それはどうしてなんでしょう?

ウサ田:それは・・・・・次回に続くウサ!

お客:なるほど・・・・・・では、それはどうしてなんでしょう?

ウサ田:そ、それは・・・・・・・

お客:手抜き?

ウサ田:・・・・・・・・・息抜きウサ。
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by uzada | 2004-07-09 22:39 | ネット・IT
ホントにHPは収穫逓増? (前編)
ウサ田:うーんうーん・・・?

お客:どうしたんですか?

ウサ田:いやぁ、ちょっと悩んでいるんだウサ。

お客:あらあらあらあらあらあらあら、いつもと逆のパターンですね。この僕が!その悩み、聞いてあげてもよろしくてよ?

ウサ田:そうウサ?実は、インターネットのHPは規模に対して収穫逓増となるといわれており、マクロレベルでは確かに実証されているものの、ミクロレベルで個々のHPを見てみると、必ずしも収穫逓増にならず、むしろ収穫一定になるケースが多いのではないか・・・って思ってるんだウサ。

お客:・・・・・・・・・・カハッ!!いかんいかん!意識が飛んでた!!も、もう一回説明してくれませんか?

ウサ田:いいウサよ。要するに、ネットワーク外部性が顕著に働くと言われる割に、その実体が掴みにくいって点が問題なんだウサ。どうしてHPにネットワーク外部性が働くのか、そしてどうしてそれが収穫逓増に繋がるのかという点で、マクロとミクロでの解離が生じていて・・・・

お客:飛びまス!飛びまス!

ウサ田:・・・・・大丈夫ウサ?

お客:ウサ田さん、ぼ、僕は、ちょっと頭の調子が悪いので、今日は質問に答えてあげられそうにないです・・・い、一緒に考えてみましょう!!

ウサ田:そうウサね。

◎HPは収穫逓増?

お客:えっと・・・・まずは・・・・なんでしたっけ、「HPは規模に対して松岡修三」でしたっけ?燃えるって事ですかね。

ウサ田:収穫逓増(しゅうかくていぞう)ウサね。収穫逓増ってのは、規模が大きくなるにつれて、だんだんと同じ手間や費用に対して得られる収穫・結果が増えていく事を指すんだウサ。

お客:うーんうーん・・・って事はですよ?例えば、今日、友達にメールしたら、1通の返事が来たけど、だんだん仲良くなると、一通のメールを出しただけで、何通もメールが返って来る・・・そんな感じですか?

ウサ田:うーん、ちょっと違うんだウサ。「規模に対して」って言葉がある通り、規模が増えれば増えるほど、って事ウサね。例えば、10人のサークルでは、合コンの企画が週に1回しか立ち上がらなかったけど、20人のサークルになると週に3回、30人のサークルになると週に6回、40人のサークルになったら、週に14日も!!って感じなんだウサ。

お客:そ、それは・・・・・多すぎでいくら体があっても持ちませんな。あとオサイフも。

ウサ田:でも、実際にはわかりやすいウサよね。では、どうして合コンの企画が立ち上がりやすくなると思うウサ?

お客:うーーーん、それはですね、10人の頃のメンバーの一人が、失恋したばっかりで、結構ヘコんだムードだったんですけど、20人になった頃には、その失恋の痛手が癒えて、なんていうか・・・・

ウサ田:そ、そんなん知らないウサよ!!もっと普遍的な理由を導いて欲しいウサ!!

お客:たぶん、アレですよ。10人の時よりも、20人の時のほうが、知り合いやツテが爆発的に増えて、って感じなんじゃないですか?

ウサ田:うんうん。そうウサね。そしてまた、そのサークルの外側の人達にとっても、10人しかいないサークルに合コンのネタを持っていくよりも、20人、そして30人のサークルに持っていったほうが、より合コンのネタが「有効になる」と判断していく事も理由としてはあるウサね。収穫逓増ってのは、こんな風に「でっかいトコロ・沢山のトコロに集まろう!」って性質が関わっているんだウサ。

お客:おおっ、なんていうか、長いものには巻かれろ?

ウサ田:まぁ、ニュアンスは似ているウサね。そんな性格を「ネットワーク外部性」って言うんだウサ。

◎ネットワーク外部性とは?

お客:なんかカッチョイイ言葉ですね。ネットワーク外部性。・・・・「オレはネットの海のアウトローさ・・・」って感じですか。いや、もしかしたら・・・「オレはネットの海でひとりぼっち」っていう悲しき姿なのかも・・・・・・・ううっ、今日も僕は心のオフラインですよ!!

ウサ田:真逆(まさか)!その逆なんだウサよ。ネットワーク外部性ってのは、みんなと同じモノを、って現象の加速によるものなんだウサ。これを説明するものとして、よく例に挙げられるのが、「VHSとベータ」の家庭用ビデオの規格争いなんだウサ。

お客:V・H・S!! V・H・S!!

ウサ田:1970年頃、家庭用ビデオデッキの規格は、大手ソニーが開発した「ベータマックス」という規格と、弱小だった日本ビクターの「VHS」という二つがあったんだウサ。ソニーは、自社で高機能な家庭用ビデオのデファクトスタンダード(標準規格)を作り、そしてそれを独占的に製造・販売する事で、家庭用ビデオの市場を丸呑みしようとしてたんだウサ。

お客:ソニーの技術力は世界一ィィィィィィ!!!!

ウサ田:それに対して、日本ビクターのVHSは実は技術的には結構大した事なかったウサ。でも、ソニーとは違い、短期的な利益を追わずに、規格や仕様を積極的に他のメーカーに公開していった結果、多くのメーカーの賛同を得て、そして最後には家庭用ビデオのデファクトスタンダードとなったんだウサ。

お客:おぉぉおおぉ、やるじゃん!ビクター!

ウサ田:まぁ、「プロジェクトX」とかでも扱われている有名な話なので、詳しくはそちらで参照して欲しいウサ。ともあれ、この時、ビクターのVHSが標準規格となり得た最大の理由が、この「ネットワーク外部性」なんだウサ。

お客:おお、つまり、どういう事ですか?

ウサ田:要するに、使うユーザーが多ければ多いほど、使う事によって得られる恩恵が大きくなるって事ウサね。VHSとベータの例では、規格を使うメーカーの数がこれにあたるウサ。

お客:なるほどなるほど。あ、そう言えば、最近もこんな例がありますよね!

ウサ田:「マイクロソフトとアップルコンピュータ」の例も有名だけど、同じソニーの例では、「メモリースティックとSDカード」の例もあるウサ。・・・・この例でもソニーは結局デファクトスタンダードの獲得に失敗しているんだウサ。んでもって、また最近は、「東芝・NECのHDDVDと、ソニー・松下のブルーレイ」の競争があったりとか・・・

お客:ううーん、ソニー大丈夫ですかね!!

ウサ田:ど、どうなんだろうウサ。ともあれ、収穫逓増ってのはわかったウサね。

お客:ええぇ、もうばっちりですよ。んで、何でしたっけ・・・えっと・・・

ウサ田:HPにおいて、マクロでは収穫逓増が働くものの、ミクロでは収穫逓増が必ずしも働かず、むしろ収穫一定の例のほうが多いのではないか・・・って点なんだウサ。

お客:・・・・?えーーーーーーと、おっと!!時間がきてしまいました!また次回に続きます!!では、サヨナラ、サヨナラ。

ウサ田:え?続くウサ?


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by uzada | 2004-07-07 00:46 | ネット・IT
意外にわかりづらい? マクロとミクロ
ウサ田:よーし、今回も張り切って、戦略論について・・・・

お客:ウサ田さん、ウサ田さん。

ウサ田:何ウサ?

お客:思ったんですけど、時々ウサ田さんが言う言葉で、なんかよくわからないものがあるんです。

ウサ田:え?そうウサ?うーん。・・・でも、もしかしたら、当然と思って使っている言葉でも、馴染みの無い言葉だったり、常識とちょっと違う意味合いだったりするかもしれないウサね。

お客:そうですよー。小難しい概念を詰め込まれても、理解して活用できなきゃただの脳みその肥やしですよ。

ウサ田:んじゃ、今回は、そういったわかるようでわからない言葉について、ちょっと扱うウサね。

お客:おーっ

◎マクロとミクロ?

ウサ田:んじゃ、なんといっても、カタカナ語で良く出てくるのが、この「マクロ」と「ミクロ」ウサね。

お客:うげー。なんか、SFチックっていうか、よくわからんです。

ウサ田:この言葉は対になっている概念なんだウサ。まずは、「マクロ」って言葉の使い方はわかるウサ?

お客:マックロクロスケ出ておいでーーーーー!!!

ウサ田:うーん。ジブリっ!!

お客:・・・やっぱ違いますよね、この使い方。

ウサ田:チョットね。「マクロ」を日本語に訳すと、「巨視的」って意味なんだウサ。

お客:うわっ!!驚きすぎて目がこんなにでかくなっちゃった!!

ウサ田:それはマギー審司ウサね!参照)しかも目じゃなくて耳ウサ。・・・とりあえず、言葉の意味だけじゃなんともいえないから、後でやるウサ。マクロの反対の意味の言葉が「ミクロ」なんだウサ。

お客:ミックロクロスケ出ておいでーーーーーー!!!

ウサ田:そんなのないウサ。

お客:ミクロってアレですよね。ちびっちゃいんですよね。例えば「うわぁ、池野めだか師匠はホントにミクロだ!!」みたいな。

ウサ田:うーん。ちょっと違うウサ。確かに、「マイクロ」という単位があるように、ミクロには小さいという意味もあるけど、今回は「微視的」という意味なんだウサ。

お客:うわッ!驚きすぎて目が・・・・・・・うーん。うまく説明してください。

ウサ田:わかったウサ。んじゃ、教師とクラスメイトの例を挙げて、マクロとミクロの違いについて説明するウサね。

【問題】ネギ先生は、とある中学校で2-Aの担任をしています。ネギ先生の頭痛の種は、自分の担任クラスが中間テストの平均点でいっつも最下位になってしまう事。そこで、彼はクラスを対象に点数アップ作戦を考える事にしました・・・
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お客:ふむふむ。

ウサ田:さて、ここで、ネギ先生がどんな作戦を立てるか、って事を、前回の「戦略ドメイン」のWHOの視点からちょっと案をポンポン出して欲しいウサ。

お客:って事は、「標的顧客」の視点ですよね。えーと・・・・そうだなぁ・・・まぁ、アレですよね。「一番好みの女の子に、手取り足取り教える」とか?

ウサ田:うーん、その回答を聞いて昨今の教師のエロ不祥事多発の背景をちょっと想像してしまったウサ・・・まぁ、とりあえず、個人に対して集中的に対策する方法ウサね。他には?

お客:そうですねぇ・・・まぁ、あんまり僕的にはどうかと思いますが、「クラス全員に補講をしてあげる」とかかな?

ウサ田:そうウサね。全員に広く薄く対策をするのも方法ウサね。

お客:まぁ、そんなかんじですかね?

ウサ田:そうウサね。これらが、ミクロ的な政策と、マクロ的な政策なんだウサ。

お客:おお!?

ウサ田:ミクロ的な政策では、例えばクラスの成績最下位5人に対して、集中的に講義をする事により、成績の底上げを図る方法ウサね。

お客:なるほどなるほど。それがミクロですか。

ウサ田:そして、クラス全員に対してまんべんなく点数があがるように講義を行う方法、これはマクロ的方法だと言えるウサ。

お客:ふむふむ。わかりました。マクロとミクロの違い。

◎ミクロは良くてもマクロはダメ?

ウサ田:今まで説明したのは、マクロ的政策とミクロ的政策ウサ。でも、マクロとミクロの概念が一番出てくるのは、観測や調査の話なんだウサ。

お客:??

ウサ田:例えば、さっきのクラスの話だと、マクロ政策とミクロ政策の実施により、クラスの平均点がアップした!!ってなるとしたウサ。

お客:おおっ。

ウサ田:そうすると、マクロ的には成績アップでばんざーい!なんだけど、もしかしたら、クラスの中には、一人だけ急激に成績を落とした子がいるかもしれないウサね。

お客:ああっ・・・・大丈夫、僕が慰めてあげるヨ!

ウサ田:ハイハイ。(流し)このとき、マクロ的事象とミクロ的事象にズレが生じているウサね。このように、マクロとミクロで事象がズレてしまう事を、「マクロ最適化とミクロ最適化の解離」とか、「マクロとミクロのすれ違い」なんて呼ぶ人もいるウサね。

お客:ううーん。そうですか。でも、なんかあんまりシックリこないです。

ウサ田:んじゃ、わかりやすい例を出すウサね。

「統計調査では景気上向きとか言ってるのに、ウチの店は売上が頭打ち・・・」
「高校受験、大学受験と成功してきたのに、気づいてみたら孤独で悲しい人生・・・」
「顔のひとつひとつのパーツは整ってるんだけど、なんか顔のバランスがちぐはぐ」
「うちの会社は今、急成長中なんだけど、僕は自信を失ってスランプ中」


お客:ひえぇぇえぇぇぇえぇ・・・・どれも嬉しくない話だ!!

ウサ田:確かに、なんかそんなかんじの例ウサね。

◎マクロとミクロは森と木の話・・・

お客:結局、違いはわかりましたけど、マクロとミクロってどう捉えて使えばいいんですか?

ウサ田:そうウサね。金言で「木を見て森を見ず」って言葉があるウサね。まさにこの言葉の真意と同じなんだウサ。例えば、森の中をどっちの方向に進めばいいのか・・・そういった目的の時は、木のひとつひとつに注目するのではなく、森の姿や総体に注目したほうが、迷わなくて済むウサね。

お客:た、確かにそうかも。

ウサ田:でも、「んじゃ、この森ってどんな成り立ちなんだろう?」って思って、調べる時は、森の全体像を見るだけじゃ足りないウサ。ひとつひとつの木を見て、「樹齢が高い木だ!」とか「針葉樹だ!」とかいった気づきが必要ウサ。

お客:ふむふむ。

ウサ田:これらがマクロとミクロの使い方なんだウサ。blog戦略で言うのなら、アクセス数の総体を見て、「おおっ、結構増えてきた!」って考えるのがマクロ。記事別のアクセス数を調べて、売れ筋の記事やキーワードを調べるのがミクロなんだウサね。

お客:おおっ、そうか。そういえばそんな感じで調べますね。

ウサ田:同様に、アクセス数総体というマクロに対して、個々のアクセスするIPアドレスをアクセス解析で調べて、どんな人がお得意様なのか調べるのも、ミクロの視点なんだウサ。

お客:えーっと、ひとつのマクロでも、いろんなミクロの切り口があるって事?

ウサ田:そうウサ。んでもって、マクロとミクロは相対的なものだから、自分のサイトの総アクセス数は、さっきはマクロとして見ていたけど、blog全体の規模の調査の中では、ミクロな視点ウサね。

お客:うーーーむ。頭こんがらがってきた。

ウサ田:とりあえず、マクロとミクロは「木と森の関係」である、って事さえつかめれば、OKなんだウサ。

お客:うーんうーん・・・も、もう一個だけ、マクロとミクロの例示を挙げてください!!

ウサ田:そうウサね~「私たち、女性だけのフットサルチームをやってます!平均年齢22歳でェ~す!!」ってのがマクロなんだウサ。

お客:おおっ!!!ナイス!!ナイス!!

ウサ田:でも、実際に会ってみたら、37歳のお母さんと、7歳の娘の組み合わせのチームだった!!みたいなのがミクロなんだウサ!!

お客:うわぁぁぁぁぁぁぁ
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by uzada | 2004-07-05 01:07 | マーケット・販売
自分の盲点に気づけます? スーパービジョン
お客:こんなお手紙が来ていますウサ。

はじめまして。私は今年の春から中学校で英語教師をしています。副担任として、2年生を受け持つ一方で、英語の授業も行っています。しかし、自分は果たしてちゃんと授業ができているのか、よくわかりません。先輩の教師は、自分の仕事に忙しく、自分の日報に目を通すのですが、それだけです。自分はどのように授業を進めていけばいいのか・・・
(後略)
ウサ田:なるほどウサ。うーむ。確かに数年前まではただの女生徒だったわけだから、そこから教師になってすぐに自信溢れる授業ができるか・・・ってのは、結構難しいウサね。正直な話。

お客:女生徒から女教師へ・・・・・・・

ウサ田:・・・。でも、中学生だウサ。「高校教師」とかじゃないウサ。

お客:いやいや、中学生といえば、性の目覚め・・・先生!僕も目覚めそうです!!

ウサ田:うーん、いつもこのパターンウサね。流そうウサ。さて、この相談をしてくれた先生は、先生として教える内容に関しては、ちゃんとマスターしているウサね。そして研修等で、教え方などのスキルについても、ちゃんと一通り教わっているハズウサ。

お客:ふむふむ。んじゃ、ちゃんと満足な授業ができてもよさそうですな・・・・も、もしかして・・・・・・・ダメ教師?!ダメ女教師!?

ウサ田:そんな事はないと思うけど・・・

お客:だ、堕落女教師ですか!?あぁっ・・・・先生、そんな・・・・ダメですよ・・・・

ウサ田:くどいっ!

 ぐさっ

お客:イタイイタイ!!目がイタイ!

ウサ田:下ネタ・Hネタには鉄拳制裁も以下略!!!

お客:ううっ・・・・ついに略されてしまった・・・・

ウサ田:こういう場合は、類似の職業を参考にして考えてみると良いウサね。

◎スーパーヴィジョンとは?

お客:類似っていうと・・・高校教師とか、大学の教授とかですかね?

ウサ田:うーん。それもいいけど、それじゃ似すぎてて解決策が見つかりにくいウサね。個人的には、ソーシャルワーカーやカウンセラー、コンサルタント等が類似点があると思うウサね。

お客:ほぅほぅ、それはどんな点がですか?

ウサ田:対等じゃない関係(どちらかというと割と上位)で、アドバイスやトレーニングをするって点ウサね。カウンセラーは基本的には対等な関係で・・・となっているけど、実際はやっぱりある程度の権威化はされているわけだし。んで、彼らに共通しているものが「スーパービジョン」という制度ウサ。

お客:スーパービジョン!?

ウサ田:お客さんは、「スーパーバイザー」って言葉を聞いた事あるウサ?

お客:あぁ、あります。TVショッピングで売ってました。どんな紫外線もシャットアウト!今なら2つセットに、ステキな柄の小銭入れとやかんをセット!うわぁ、これならいつでもお湯を沸かせますね。それだけじゃないんです、なんと、工夫次第ではやかんでカップラーメンも作れちゃうんですよ!うわぁ~オトクですね!!

ウサ田:うーん。全然違うウサね。スーパービジョンって言うのは、同業者がスーパーバイザーとなって、本人のスキルの使い方や傾向について、気づかせる事で、より対応力のあるコンサルティング(カウンセリング)を行えるよう、指導する方法の事なんだウサ。
お客:ほぅほぅ。

ウサ田:教師業もそうだけども、基本的に一人っきりで授業やカウンセリングを行う職業の人の場合、知らず知らずのうちに、使っているスキルにバイアスが掛かってしまい、どうしても一定の傾向に片寄ってしまったりいまいがちウサね。それを自分自身で気づく事ができれば、大きな成長のチャンスなんだけど、なかなか難しいウサ。だから、同業者の第三者の視点を借りる事で、自分じゃ気づかなかった点について、気づきを得るんだウサ。

お客:なるほどなるほど。「ちょっと、あなたの『ページ・シックスティーナイン(page 69)』の発音、やたらエロいわよ!!そんなんじゃクラスの男子が色めき立つでしょう!!」みたいな、感じですかね。

ウサ田:まぁ、69の発音がエロいかどうかは別として、そうウサね。

お客:でも、そのためには、先輩教師とかがその場にいて、観察とかしてないとダメなわけですよね。だって、報告書とかでの報告はすでにやっているわけだし、そこには「気づいていない点」について書けないわけだし。

ウサ田:そうウサね。だから、本当は現場にいればいいんだけど、よく使う手法としては、ビデオやテープレコーダーでの記録ウサね。ビデオやテープの内容を後で見てもらったり、聞いてもらったりする事で、スーパービジョンの素材としてもらうんだウサ。

お客:おおっ!!!・・・・そしてそのビデオは流出すると・・・

ウサ田:しません!!

お客:チッ・・・・

ウサ田:・・・。まぁ、お手紙の方は、自分のロールモデル(尊敬する役回りの人)の方や、直属の上司や先輩にお願いして、自分の教えている様をビデオやテープで見てもらう事が一番大事ウサね。・・・もしも見てもらえないようだったら、見てもらえる人に見てもらえばいいウサ。経験者はきっと、かく語りき・・・って感じで、気づいた点を率直に教えてくれるウサね。

お客:「君は、ディクショナリー(Dictionary)の発音も濡れてるねぇ・・・」とかですね!

◎スーパービジョンの方法

ウサ田:もしも、自分が同様のスーパービジョンを頼まれた場合についても扱うウサね。スーパービジョンは、できれば先輩などの経験豊かな人にしてもらえればいいんだけど、場合によっては同僚同士で行う事も大事ウサ。そういう時の指針を、ちょっと扱うウサ。

お客:そうですなぁ。

ウサ田:まず、前提としてあるのは「人格的な面や詳細についてツッコみすぎない」という事ウサね。例えば、細かい質問を繰り返す点を指摘しつつ「君はアレかね。何でも細かい性格なのかね。」とか言うのはダメって事ウサ。

お客:・・・・でも、それって上司とかがよく言います・・・

ウサ田:本来的にはダメウサね。人間性や人格の否定につながり、最終的にはやる気がダウンしてしまい、パフォーマンスが下がって、自分の首を締める事になるウサ。つぎの点は、「あくまでもIメッセージで指摘する」という点ウサ。

お客:Iメッセージっていうと・・・・「私は×××だと感じたよ」とかでしたっけ?

ウサ田:そうウサね。詳しくは「IメッセージとYOUメッセージ」を見て欲しいウサ。例えば教師業においても、教え方一つとっても、何百通り、何百という考え方やスタンスがあるウサ。スーパービジョンは、自分のスタンスや考え方をむやみに押し付けないのは、最低基準のルールなんだウサ。その人が、スーパービジョンでの指摘を受けて、どう考え、どう修正するか、それこそが大事なんだウサ。「気づきを与える」という事を忘れない事ウサ。

お客:なんだか「コーチング」っぽいですね。

ウサ田:うんうん。コーチングにも「誘導型コーチ」と「認知型コーチ」というのがあるように、スーパービジョンにも、説教や指摘をビシバシ行っていく「伝統的立場」と、質問や疑問などを投げかけて、自分で気づいてもらうようにしむける「新しい立場」というのがあるウサ。それも、お互いの関係性の中で、最適なものを選んで欲しいウサ。

お客:なるほどなるほど・・・・・・・・よーーし。んじゃ、早速そのお手紙の方とスーパービジョンをお互いしたいですな!!こう、お互い、イロイロ教えつつ、教えられつつ。

ウサ田:そういうのは、他所でやってくださいウサ。
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by uzada | 2004-07-04 00:42 | 人材・就職
75%が職場でポルノサイト閲覧?
Cerberian社とSonicWALL社の調査によると、75%以上もの人々が、間違えて仕事中にポルノサイトを開いてしまった経験があり、15%の人々は、10回以上もポルノサイトを開いてしまった経験があると判りました。

調査によると、ポルノサイトを開いてしまった経緯は、以下のようなものでした。

ポップアップウィンドウでいやーん(55%)
リンクを間違えていやーん(52%)
URLの綴りを間違えていやーん(48%)
メールのリンクタグによってあはーん(23%)


また、次のような結果も判明しました。

16%の人は、あえて仕事中にポルノサイトを訪れた事のある猛者です。
40%の人は同僚がポルノサイトを見ているのを目撃した事があります。
32%の人は仕事中にオンラインショッピングしている人を見ています。
85%の人は同僚がスポーツ系のHPを見ているのを見ちゃいました。


調査では人々が、同僚がポルノ、賭博、オンラインショッピング、スポーツ系のサイトをインターネットしているのを見た後で、どのように感じたか調査しました。

68%の人が違反者を人事部や上司に報告しました。
ポルノサイトは47%の人が、賭博サイトは59%の人が、オンラインショッピングは35%の人、そしてスポーツ系のサイトは29%の人が不快感を感じていました。


引用:http://www.cerberian.com/pr_2004_6-23.html
ウサ田:な、何ウサ・・・・・この訳は!?・・・原文もこうなのウサ!?

お客:原文は、企業の説得型・情報提供型の広告ですから、オカタイですよ。まぁ、アレですよ。いわゆるリップサービス?

ウサ田:どんなリップサービスなんだウサ・・・・

お客:とはいえ、この問題は非常に深刻です・・・・・・・・すごく身近な問題です。なんていうか、まさに、今そこにある危機!!!

ウサ田:確かにお客さんはピンチと隣り合わせウサね・・・

お客:ウサ田さん!!どうすればいいでしょう!?どうすれば!?

ウサ田:えーーと、そうウサね、例えば「ボスが来たソフト」を使えばいいんじゃないウサ?

お客:ボスがキターーーー!?!?

◎ボスが来たソフトとは?

ウサ田:仕事中に、プライベートな目的でインターネットをする事もたまにあるウサね。たとえば、誕生日プレゼントを何にしようかなぁ・・・とか、旅行どこに行こうかなぁ・・・とか、いろいろあるウサね。

お客:うんうん。それに・・・・

ウサ田:いや、いいから。言わなくても。

お客:まぁ、いろんなサイトが僕を待っててくれているわけですよ。ワンダーランドが。ネットは広大だわ・・・・

ウサ田:そうウサね。とはいえ、上司や同僚、お客さんなど、見られては困る人も周りにいるウサね。例えば、プライベートでインターネットをしている最中に、上司が突然、机の方にやってきたり、とか・・・・

お客:あわわわわわわわわ

ウサ田:お客さんなら、どうするウサ?

お客:上司を殺して俺も死ぬぅ!!

ウサ田:そ、それはやめて欲しいウサね。・・・そういう時に、「ボスが来た」ソフトを起動しておけば、一瞬で、その場を取り繕う事ができるんだウサ。具体的には、ブラウザが最小化されたり、閉じられたり、とかウサね。

お客:おおっ!?

ウサ田:例えば、この「ニトロ」というソフトなどがあるウサ。

お客:よーし・・・後でダウンロードせねば・・・

ウサ田:他にも、この「ほぼテキストブラウザー」なら、ウェブサイトが、ただのテキストエディターの画面に早変わりし、遠目からは、よもやインターネットをしているとは判らない、っていう風になるウサね。これなら、文字中心のサイトをだいぶ安心して見る事ができるウサ。もちろん、テキストエディター風なので、余計な画像も全部排除されるウサ。

お客:・・・・・・・・・僕は使い道がないようですな。

ウサ田:そうウサ?深くは追求しないけど・・・

お客:フッ・・・・

ウサ田:まぁ、確かに仕事中のインターネットは能率を著しく下げる「誘因」になってしまいがちだけど、市場の生の情報を手に入れたりとか、アイデアの種を探したりとか、結構大事なツールなのは確かウサね。それに、家庭に仕事をもって帰る事もあるのだから、些細な事を仕事中に片付けてしまうのだって、支障の無い範囲なら、別に問題ないと思うウサ。

お客:ふふふふふ・・・・そうですよね。支障の無い範囲なら・・・・

ウサ田:「40%の人は同僚がポルノサイトを見ているのを目撃して事があります。」なんだウサよ?

お客:ビクビクッ!!ひぃ・・・・・・・みんといて・・・・みんといてやぁ・・・・・・
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by uzada | 2004-07-03 00:02 | サイト紹介
あなたに私の何がわかるのよ! 心理的誤差
お客:ウサ田さんって、もしかして、割とマジメな性格ですか・・・?

ウサ田:え?うーん・・・どうなんだろうウサ。自分ではマジメにやろうと思っているんだけど、マジメかな?

お客:ケッ!!

ウサ田:ウサ!?

お客:その返答がマジメなんだよォっ!!!

ウサ田:そ、そういうお客さんの態度は、不真面目そのものウサね・・・

お客:あぁ、イヤダイヤダ。おおぅ、イヤダイヤダ。

ウサ田:何ウサ・・・?

お客:いやねぇ、経験上、わかるんですよ。自分と逆の性格の人は、あんまり好ましくないって。

ウサ田:なるほどなるほど、あるウサね。そういう判断基準。でも、そういったものの大半は、心理的誤差傾向と言われるものなんだウサ。

お客:なんですかそりゃ?

ウサ田:要するに、人を判断する時に、人間は知らず知らずのうちに変なバイアスを掛けてしまうって事なんだウサ。

お客:インド人は辛いもの好きに違いない、とか?

ウサ田:それはきっと事実ウサね。(スパイス料理を多く食べて育ってきているから)

お客:中国人は語尾に「アル」ってつける、とか?

ウサ田:それは・・・・

お客:×××が黒い人は遊んでい・・・

 めきゃっ

ウサ田:下ネタ・Hネタには鉄拳制裁も辞さない!!(by Excite編集部)

お客:ううっ・・・・イタイよ・・・イタイよ・・・

ウサ田:さっきからお客さんが例示しているのは、どれも心理的誤差じゃないウサね。

お客:ううっ・・・んじゃどんなんですか・・・心理的誤差って・・・

◎心理的誤差とは?

ウサ田:そもそも、心理的誤差というのは、人のパフォーマンスや性向の判断の時に生じるものウサ。辛いもの好きや語尾に「アル」は関係ないウサね。

お客:ううーん。

ウサ田:例えば、体育会系の人は、明るいと思うウサよね?

お客:ええ。明るいんじゃないかなぁ、と。

ウサ田:これは、体育会系であるという所属プロフィールと、明るいという性格上のプロフィールが結びついているんだウサ。この例では、理論的な相関性がありそうだけども、必ずしも一致しないウサね。

お客:うーむ。確かに、「タッチ」とか「ラフ」とかに出てくる野球部員はあんまりしゃべりませんネェ・・・

ウサ田:あれはあだち充(作者)の作風ウサね。でも、友人にもそういう人はきっといると思うウサ。こういったカンチガイは、日常では別に支障のないものだけど、仕事上でのパフォーマンス評価や人事考課だったり、人生のパートナー選びの時(お見合いとかね)の時には、あってはならないミスなんだウサ。

お客:た、確かに。

ウサ田:ってわけで、そういった心理的誤差を予め理解し、自分で修正やフィードバックを心がける必要があるんだウサ。

お客:なるほど。よしよし、これは来週の金曜日には使えそうだ・・・メモメモ

◎代表的な心理誤差

ウサ田:まずは、「ハロー効果」を扱うウサ。

お客:あぁ、なるほど。

ウサ田:別に、「HELLO!」って事じゃないウサよ?

お客:そこまでバカじゃないですよ。要するに、76年周期でなんかなっちゃう効果ですよね?

ウサ田:そ、それはハレー彗星!?

お客:うんうん。・・・いや、ホントはちゃんとつっこんで欲しかったけど・・・

ウサ田:ちょっと無理矢理過ぎてて迷ったウサ・・・ハロー効果ってのは、日本語で「後光効果」の事で、ある要素が良いと、他の要素まで良く見えちゃう事なんだウサ。

お客:うおおお!!!超清純派美少女だ!!きっと性格も清らかに違いない!!・・・みたいな?

ウサ田:それももちろん含まれるウサね。・・・・そして、逆もまたハロー効果なんだウサ。一部分が悪いと、他の部分も悪く見えるという・・・・

お客:うぉぉぉ!?なんて見事な泣き黒子(ほくろ)だ!きっと悪い男に泣かされつづけたに違いない!?

ウサ田:それはチガウウサ。だからそれは性格じゃないんだウサ。・・・んで、次は「論理的誤差」ウサね。これは、関連要素に他の評価もゆさぶられてしまう事ウサ。

お客:アレ?でも、それっていいんじゃないですか・・・?割と当然のような。

ウサ田:でも、フタをあけてみたら・・・・なんて事も多いにあるウサね。例えば、「明るい」という事と「社交性がある」という事は、関係は確かにあるんだけど、明るくても内気な人もいるし、逆もまたしかりウサね?

お客:なるほど・・・社会の窓はオープンなのに、社会性がな・・・・や、やめとこ。ウン。

ウサ田:次に「対比誤差」ウサ。これは、さっきお客さんがめちゃめちゃ振りかざしていたヤツウサね。自分と反対の人を過大・過小に評価してしまう傾向の事ウサ。まぁ、自分から一番遠い人ほど、わかりづらいって事なんだウサ。

お客:ふふ・・・まぁ、仕方ないッスね。ゲハハ。

ウサ田:ううっ、この不真面目さ、ムカツクわ~

お客:それが「対比誤差」なんですよ、鼻くそほじほじ。

ウサ田:ぐぐっ・・・・・・次に、「時間差による誤差」これは、順序や時間帯で、評価が変わってしまう事を指すんだウサね。例えば、今、まともな人と接しただけで「あんた聖人やん!!」って思ってしまう事だとか!

お客:そ、それってどういう意味ですかーーー!!?

ウサ田:要するに、直前に出会った人があまにもダメダメ過ぎて、どんな人でも素晴らしく思えちゃったって事ウサね!

お客:ぐわ・・・オブラート全くナシで言われた・・・

ウサ田:他にも、ベテランになると評価が甘くなる「寛大化傾向」や、たくさんの人を評価すると、ほとんどの人を中庸と評価してしまう「中心化傾向」や、個人のパーソナリティによるバイアス「恒常誤差」などがあるウサね。

お客:なるほどなるほど・・・・・・んじゃ、この事を踏まえつつ、他人を評価・判断すればいいんですね。

ウサ田:そうウサね。

お客:・・・・。ハッ!?今、すごい天啓がひらめきました!!!

ウサ田:おおっ!?何ウサ!?

お客:まず、気になる女性に、「出川哲郎」「ミスターオクレ」「江頭2:50」の写真を順番に見せます。

ウサ田:ふむふむ。

お客:それを繰り返した後、僕の写真を見せると・・・・「きゃあーー!!!絶世の美少年ア・ラ・ワ・ル!!」って感じで、そこに僕が登場して、もう、その後は、キッズgooではフィルタリングが掛かっちゃう大人的世界に突入ですよ!!!

ウサ田:な、なるほど・・・・?

お客:さぁ!!どうですか!!

ウサ田:も、もしかすると、本当はいいアイデアなのかもしれないけど・・・お客さんの口から出た段階で、うさん臭さ極大ウサね・・・

お客:逆ハロー効果!?
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by uzada | 2004-07-02 22:47 | 人材・就職