未来の家具と現代の箱
コンサルティングのアクセンチュア社は未来の家はどうあるべきか、という研究を行っている。その研究結果の一部がBBCにて発表された。なかなか興味深いのでご紹介しよう。

・BBC記事 Smart homes offer a helping hand

まず、国連の調査によると2050年には世界人口の20%が60歳以上になる。そして先進国だけでみればその割合は33%以上になる(日本はもっと高いだろう)。
そうした環境において、どのような薬が必要か。調査によるとうつ、不安、不眠症に対する薬が他の病気よりも二倍から三倍必要になるといわれている。

つまり、高齢化社会が抱えるのは心の病気なのだ。
その問題を解決するためにアクセンチュア社はつぎのような仕組みを提唱している。

【Persuasive Mirrors(説得力のある鏡)】
毎日の生活において何をしたかに基づいてリアルタイムでフィードバックしてくれる鏡。食べすぎで運動しないとこうなっちゃいますよ、なんてことを映してくれたりもする。

【Connected Tables(つながった机)】
テーブルでおもむろにチェス。相手は遠隔地にいるお友達。テーブルに直接映写されるチェスや将棋が高齢者に優しいインターフェースと言える。

【Shared Scrap Books(共有スクラップブック)】
アルバムを開くと遠隔地で家族がアップロードした写真やメッセージ、映像を見ることができる。遠く散らばった家族でも一つのアルバムでつながることができる。

生活を豊かにする。昔は物質的な豊かさ、今後は精神的な豊かさ。

引用:ヌーベルブログ(田口元)
お客:ほぅほぅ・・・未来の家にはそんな鏡や机やらがあるんですねぇ。

ウサ田:そうウサねぇ。

お客:・・・・それにしても、アクセンチュアは大事なものを忘れている。

ウサ田:何ウサ?

お客:そりゃ、アレですよ?ロボットですよ!!!

ウサ田:あぁ、アトムとかドラえもんとか?

お客:そうじゃなくって!sex-android(セクサロイド)ですよ!(性交渉可能なロボット)

ウサ田:・・・・・・えーと・・・

お客:ウサ田さんなら同意してくれますよね!聞くところによると、ウサギは年がら年中発情期だそうです!そんな年がら年中発情期なウサ田さんなら!同意してくれますよね!

ウサ田:ぼ、僕が発情期みたいな言い方しないで欲しいウサ!!

◎すでにあるよ、未来の家具が。

ウサ田:でも、アクセンチュアの提案する家具は、すでに存在しているウサね!ただし、インターネットの中でだけど。とりあえず、一つ一つ紹介していくウサ!きっと役に立つウサよ。

■ Persuasive Mirrorsネット版 「体型シュミレーション

ウサ田:1日に食べたポテチ・ジュースなど、10種類の間食と、1日に行ったジョギングなどの10種類の運動、これらの影響を受けて、1ヶ月後から一年後の自分の体型をシュミレーションしてくれるウサ!

お客:さっそくやってみましょう!!

ウサ田:どれどれ・・・・

お客:ウサ田さん、僕の毎日食べている酢こんぶって10種類にないんですけど、これってどうすれば・・・

■ Connected Tablesネット版 「インフォシークゲーム

ウサ田:机が繋がっているわけじゃないけど、回線の向こう側の人と、いろいろなテーブルゲームができるウサ。比較的客層が大人し目なので(同種のサービスでもハンゲームなどは子供が多い)大人でもゆっくり楽しめるのがいいウサね!

お客:いろいろありますねぇ・・・

ウサ田:お客さんも、とりあえずやってみたらどうウサ?

お客:んじゃ、囲碁を!

ウサ田:おお?渋いウサね・・・

お客:なんてったって、僕の背後にはゴースト囲碁王がついてますからね・・・!

■ Shared Scrap Booksネット版 「ヤフーフォト

ウサ田:これは結構メジャーだから、利用している人も多いと思うウサ。ヤフーのアカウントで、写真やムービーをネット上に保存できて、友人や家族と共有できるサービスだウサ。

お客:ふふ、僕も利用してますよ。結構便利ですよね。

ウサ田:何を保存しているウサ?

お客:内緒です・・・・・・・・・ぐふふ。

ウサ田:ま、まさか!?・・・・・・あの時全て失われたと思っていたのに・・・!!!

お客:×××は滅びぬ!何度でもよみがえるさァ!×××こそ人類の夢だからだ!!

ウサ田:えいっ!

   ぐさ。  
  
お客:あ~~あ~~目がぁ~~目がぁぁ~~!!

ウサ田:今のうちに全部消すウサ・・・・

◎リテラシー対策と難易度を下げる工夫が大事

ウサ田:こうやって考えてみると、家電業界がネット家電・情報家電を新しく売り込まなくても、パソコン一台で事足りるという事がわかるウサね。・・・ただでさえ高齢化社会においては支出が切り詰められるのだから、ムダな家電をたくさん買うよりも、パソコン1台で全て済ました方がいいウサ。

お客:まぁ、これらの紹介したサービスも全部無料ですしねぇ。

ウサ田:とはいえ、まだまだ高齢者の方々にとって、パソコンは「謎の箱」だウサね。だから、政策としてパソコンの使い方技術の習得・・・これをコンピュータ・リテラシーと言うんだけど、それを推進していく必要があるウサね。

お客:アビバ!とかですか?・・・・お金かかりますよォ

ウサ田:大学生や高校生の授業の一貫で教えさせれば、お金かからないウサね。世代を超えたコミュニケーションの効果もあるし、お互いの文化浸透の機会になるウサ。

お客:そういや、この前の「僕らのインターネット読み書き」で、「情報リテラシー」って言葉を使ってましたけど、それとコンピュータ・リテラシーは違うんですか?

ウサ田:コンピュータ・リテラシーはパソコンの使い方の習熟だウサね。要するに、ハード・ソフト面での基本的な使用方法の理解についてだウサ。・・・一方、情報リテラシーは、セキュリティやコミュニケーションなども含めた、情報操作一般について扱うんだウサ。だから、情報リテラシーのほうが高度な内容なんだウサ。

お客:なるほどなるほど。とりあえず、高齢化社会に向けて、おじいちゃんおばあちゃんにパソコンに触れる機会を増や政策も必要だって事ですね!

ウサ田:そうウサね。「お孫さんといつでもお話できますよ」ってベネフィットを示せれば、難しい事じゃないウサ。とはいえ、物理的問題として、キーボードの入力の難しさ(考えてみたらボタンが100以上もある!)、窓構造のOSというナゾのもの(家電でこんな仕組みのヤツある?)は確かに大きな障害ウサね!・・・・これらの改善は必要だウサ!



お客:コソコソ・・・・

■ sex-androidネット版「3Feel

お客:えーと・・・こんなのがあったんだウサっ!ぐひょひょウサっ!

お客:わぁ、すごい!さすがにウサ田さんは年中発情する一族の末裔ですね!


ウサ田:そこっ!!何やってんだウサ!!!
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by uzada | 2004-06-12 00:07 | ネット・IT
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